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僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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公衆電話なんてもう長いこと使ってないやとみちゃめろと言いながら撮っていた。




ホッキョクグマ
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子供時代のホウちゃん。悪さをしてママのイッちゃんに追いかけられてお尻をかじられ、プールに飛び込んで逃げていた。ホウちゃんのお尻の少し下に水しぶきで出来たハートマークがあった。
ホウちゃんの得意技、鼻出し背泳ぎ。



三兄弟のふんばり
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薄い色の空(5)
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Kiyoka.



スナップショット集
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モデルを撮影したカメラマン、あるいは直接モデルに胸がないとかくびれがないとか太っているとか、挙句の果ては30を過ぎたらモデルなんかするなと複数の人たちにコメントをしている人がいた。
自分のことをYouTubeで人気のある自称プロカメラマンの外国人カメラマンのまねをしてカリスマ性を示そうとしているのか、〇〇の魔術師と自己呼称していた。

カメラマンであるなら、モデルの誹謗中傷をするのは絶対にだめだ。まして胸や身体のことは言ってはならない。
それに30を過ぎても現役バリバリで活躍しているモデルは多くいるし、実際に70歳でモデルをしている女性がいる。
それぞれの体型や年齢に応じた需要があるのだ。

その誹謗中傷をしている人のポストを見ると、肌を多く露出したグラビアモデルの写真がズラリだった。要はそういうモデルしか興味がなく、〇〇の魔術師が撮るとこうなるなんて自己自慢の書き込みがあった。まあ、言うほど全然大した写真ではないんだけどね。
全て開放で撮って背景をぼかした写真ばかり。タワーの前で撮ったなんて書いてあったが、ボケてタワーなのか何なのかわからなく、ただ赤っぽいオレンジ色したようなものがぼんやり写っていた。

モデルに悪口を言おうとする気持ちがもうカメラマンではない。いずれどのモデルからも相手をされなくなるだろう。事実、誹謗中傷をされたモデルの仲間たちが、こんなカメラマンの撮影会申し込みがあっても絶対に応じないと言い切っていた。 

モデルはカメラマンにとってパートナーになり得る存在だ。自らそんな絆の存在を断つような発言は身を滅ぼす結果になるかもしれないのだ。


# by k-teruo | 2024-03-28 19:11 | ポートレート | Comments(2)
僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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みちゃめろの後ろを上っていく2人の老人の姿を眺めていると、青春という坂道を上り更に人生という坂道を上っているんだなと思った。



ライオン
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ガオウくんが何か話しかけてくるんだけど、残念ながら全然わからない。3頭とも人懐っこく、カメラを向けるとしっかりカメラ目線になってくれる。



青い実り
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薄い色の空(4)
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スナップショット集
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レタッチはどこまでやればいいのだろうか?
自分の作品であれば自分が納得し満足するまでやればいいんだけど、依頼された写真だとそうは出来ない。

SNSにあるセクシー系のグラビアアイドルの写真が流れてくるのだが、撮影会で撮られた彼女の顔とDVDの写真とでは顔が全く違うのだ。同一人物だと言われなければ別人と思ってしまうレベルだ。
当然、DVDの写真の方が綺麗で若々しい。

レタッチをしたのは撮ったカメラマンなのかデザイナーなのかプロのレタッチャーなのかわからないが、多分依頼でのリクエストの要求通りに仕上げたのだと思う。

どうなんだろうね、ここまで顔を変形させてしまうっていうのは。彼女のファンは本当の顔を知っていると思うのだが、顔を知らない層にDVDを買う意欲を高めるのにここまで加工をさせたのかな。
おそらくと思うけど、DVDの動画はそこまで顔の加工がされていないはずだ。静止画と違い、動画の人物加工はものすごく手間と費用がかかる。3000円程度のDVDにそこまで金をかけるとは思えない。
ジャケットの顔を見て買った人が中の動画と顔が全然違うとわかった時、マイナスの反応を示さなければいいのだが、がっかりしてファンになるのをやめたら残念な結果になってしまう。

公に顔のわかる人の加工はほどほどにしておくのがいいだろうね。


# by k-teruo | 2024-03-27 19:44 | ポートレート | Comments(0)
僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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スズメ
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青い空と白い燈台
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薄い色の空(3)
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スナップショット集
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『この写真はライカで撮りました』と付記している写真をよく見る。そんなにLeicaを自慢したいのかと思ってしまう。
確かにフィルム時代のLeicaはとても優秀ですごいカメラだった。プロアマ問わず、カメラマンならいつかはLeicaと言われるぐらいカメラマンにとって憧れのカメラだった。

でもそれはフィルム時代の話で、デジタルになってからはそれほど憧れを抱くようなカメラではなくなった。
実際はデジタルになって何度も倒産しそうになり、PANASONICに救われてかろうじて生き延びてきた。デジタル分野において自社開発ができず、PANASONICのおかげでデジタルカメラとしての基盤が作られた。

過去のブランド名に守られ、またYouTubeで動画を投稿しているカメラマンがLeica、Leicaと連呼して宣伝しまくるから、とにかくブランド名に飛びついたカメラマンがやたらと『ライカで撮りました』と自慢しまくっている状況だ。

高価なカメラなので、撮った写真はいい写真だとか上手い写真だと錯覚している人がとても多い。撮った本人が最も錯覚をしていて、もう自分の写真に酔いしれているんだよね。

カメラ名やレンズ名って何のために付記しているのだろうか?そのほとんどが自慢したいからだ。
誰かのために記入しているのか?それを望む人はどれだけいるだろうか?またカメラ名やレンズ名が記されていても、それがどれほど参考になるか?

機材名や撮影データを書く習慣は、アマチュアカメラマンの写真コンテストで広まった。それは審査員が審査の参考資料にしていたからだ。また写真雑誌などにも掲載している写真にそのようなデータを載せていた。
しかし、今はそんなデータを必要とはしない。昔はフィルムを現像するまで写真の確認ができなかったので、同じような状況で撮る場合、そのデータが結構参考になっていた。

でも今はどうだろう、すぐに撮った写真を見ることができるので、露出が気に入らなければすぐに撮り直しをすればいい。他人のデータなど必要がないし参考にするほどの価値もない。
まして機材データなど何の役にも立たない。自慢でしかないのだ。

カメラ名やレンズ名を付記するのは、自慢でなければいまだに古い昭和の習慣から抜け出せていないのかもしれない。


# by k-teruo | 2024-03-26 19:16 | ポートレート | Comments(0)
僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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コサギ
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横並びにINN
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薄い色の空(2)
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スナップショット集
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他の人が撮った写真と全く同じ写真を撮れるか?
僕は似たように寄せて撮るのは可能だけど、全く同じのは撮れないと思う。これは多くのプロカメラマンが同じ答えを出している。それは、撮影した人がどのような考えで撮ったのかわからないからだ。
だからこの写真と全く一緒の写真を撮ってくれと言われても、似たような写真しか撮れないと答えるしかない。

ところがね、YouTubeで人気なあるプロカメラマンが、自分のテクニックだと他人が撮った写真と全く一緒の写真が撮れるとTwitter(現X)で自慢気につぶやいたんだよね。すると、アマチュアカメラマンの人がそれは撮れない、寄せて撮れるだけと返した。
でも、プロカメラマンはいいやそれが撮れると言い張って譲らない。アマチュアカメラマンが撮った人のその時の気持ちや考えがわからないのに、全く同じには撮れないときっぱり断言しても撮れると我を張り続けた。

アマチュアカメラマンはこれで本当にプロカメラマンなのかね、よくこれでお金を取れるものだとむしろ憐れむようにして言っていた。
このツイートの応答の後にアマチュアカメラマンのツイートを見に行くと、とても素晴らしい写真がいっぱいアップされていた。もうプロレベルで、ハイアマチュアを超える写真だらけだった。
きっと思考もプロカメラマンと同じような考え方をしていると思う。それに比べ、我を張り続けたプロカメラマンが情けない。YouTubeで見せている写真もそうだけど、ハイアマチュアのレベルにも届いていないのだ。

やたらとアイドルのライブやアイドルのネット広告の撮影をしているようだけど、それはそんな安い撮影を一流のプロカメラマンが受け付けていないから自ずと依頼が来ているわけで、それを日本で一番アイドルの写真を撮っているなんて自慢気に話しているのが恥なのに気づいていない。

またプロなら、仕事で撮った写真を「この撮影をしました」なんて自慢気にSNSに投稿したりはしない。そんなプロカメラマンは彼を除いて1人もいない。思考がアマチュアというよりも、単なるアイドルオタクなんだよね。

プロカメラマンとしてふさわしいか、その言動でわかってしまう。


# by k-teruo | 2024-03-25 19:43 | ポートレート | Comments(0)
僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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アオサギ
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小さくても滝
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ちゃんと滝壺があるのがすごいよね



薄い色の空(1)
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スナップショット集
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よく黒つぶれがどうのとか白飛びがどうのとか言う人がいるよね。それって、本当に自分の考えで言っていることなのかな?
どこの誰だかわからない人が言ったことをそのままの受け売りをした人たちによって、それが当たり前のように広がっているのではなかろうかなと思うフシがある。
YouTubeでも先生ヅラしたカメラマンが、黒つぶれはいけないや白飛びはダメなんてことをよく言っている。多くの人が、それをそのまま右から左へのように伝えているような気がするんだよね。

自分がちゃんとした理由があってそう思って言うのならいい。でも、誰かが言ったからダメというのはカメラマンとして思考が稚拙だ。
黒つぶれや白飛びをしないのが撮影における大事なことじゃない。もっと優先すべき重要なことがある。
黒つぶれも白飛びもしないように撮ったのにそうなったのなら、それは撮影ミスだ。撮影が下手ということだ。

だけど、黒つぶれも白飛びも表現としてあえてそのように撮ることがある。その方がより自分が魅せたい表現になるからだ。
だから他の人が撮った写真を見て、その人の真意もわからないのに黒つぶれしているとか白飛びをしているとか指摘するのは写真をちゃんと読めていないってことになる。

元々黒つぶれも白飛びも、昭和のフィルム写真の時代に言われていたことだ。40年も50年も前のことをずっと引きずっているのは現代のカメラマンとしての頭が硬い。もっと柔軟に対応することだ。

昭和の頃は撮った写真をすぐには見ることが出来なかった。今はその場ですぐに確認ができるよね。確認をして黒つぶれや白飛びがしているなら、即座に撮り直しをすればいい。だから実質はそのようなミスをすることはない。
なのに後で撮った写真を見て黒つぶれや白飛びがしているなら、それはちゃんと確認をしなかった人のミスだ。

しかし、効果を狙ってわざと黒つぶれや白飛びをする撮影もあるのを理解する柔らかな思考がカメラマンには必要なのだ。
黒つぶれも白飛びもうるさく言う人ほど、カメラマンとしての思考がいつまでも初心者な人なんだよね。それしか頭の中にはない。

昭和時代、フィルムで撮っていたおじさんほどいつまでも頭が硬くて、すぐ黒つぶれや白飛びに飛びついてくる。若いカメラマンもそれを見習ってしまうのは、自分の表現を狭めていることになる。

ミスと表現は違うというのをきちんと理解することだね。


# by k-teruo | 2024-03-24 19:00 | ポートレート | Comments(0)

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by teruo