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​​​​​​​兎谷みちゃめろ そして夜の大阪(3)

僕の可愛いカメラ部後輩でありとっておきのモデルでもあるみちゃめろ。フリーランスでモデルとアイドルユニットの活動をしている。

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昨日はRAW現像と撮って出しの話をしたが、今日はもう少し掘り下げてみようと思う。
まずはRAWデータは何かといえば、デジタル式のカメラ内部で生成される画像になる前のデータのことで、それに対応した画像ソフトでないと見ることができない。撮って出しはカメラが自動的に現像処理をして出力した画像データで、主にJPEGデータとしてメモリカードに保存される。
保存するならRAWデータとJPEGデータのどちらがいいかと言えば、それは撮影する人それぞれの考えなので、どちらが正解はない。ただ、プロカメラマンがお客さんにデータを渡すのであればRAWで保存し、現像をして完成したデータとして渡すべきだと僕は思っている。

JPEGは8bitでRAWは12~14bitの明るさの階調を持っている。JPEGはカメラが受け取った光の強弱を8bitの階調で記録することになる。8bitは2の8乗なので256段階のグラデーションで写真を表現する。
RAWは12bitなら2の12乗なので4096段階とJPEGの16倍の階調を持っている。14bitなら4倍の16384階調になる。JPEGの64倍の階調を有することになる。

JPEGでも画像ソフトで多少の編集を加えることができるが、元々のデータが人間の目がぎりぎり見分けられないほどのデータを間引きして圧縮したデータなので、編集することでデータがどんどん劣化していく。何度も保存を繰り返せば、最初に保存されたデータよりも画質が落ちた画像になる恐れがある。
RAWの場合はデータに余裕があるので劣化を防げるし、ダイナミックレンジが色データを拾っていればJPEGでは白飛びや黒つぶれしているデータの色を復元させることが可能なこともある。

フィルムで例えるならRAWはネガ(もしくはポジ)で、JPEGはプリントになる。ネガならどれだけ焼き増しをしようともオリジナルと同じ品質の写真を生成できるが、プリントならそれをカメラで複写することになる。当然精細さで比較をすれば、ネガから生み出される写真の方が美しい。

それと、RAW画像ソフトの進化の恩恵をRAWなら受けられる。年々、RAW現像ソフトの進化は凄まじい。20年前とは比べようがないほどだ。
JPEGで保存した場合、進化したソフトの機能に対応していない場合が生じる。少し前にLightroomに新しく組み込まれた機能にAIによるノイズ削除がある。これまでもノイズを軽減する機能はあったのだが、それを使うとディティールまで失われてべったりとした画像になることがあった。
しかし、この新しいAIのノイズ削除を使用すればディティールを残したままノイズを消してくれる。まだまだ進化の途中なので完璧だとは言えないが、これまでのノイズ軽減よりもはるかに優れた機能だと言える。これはRAWデータにしか対応していない。
こうしたソフト側の進化を、JPEGでは使えない。RAWなら以前に現像したデータを新しい機能で再現像をしてより品質の高い画像として蘇らせることが可能だ。
だからアマチュアカメラマンであるとしても、過去の写真を当時では不可能だった技術を現在の新しい技術で磨き上げられるのだから、RAWで保存するのをすすめるのだ。簡単に言ってしまえば、20年前のガラケーで撮った写真は現在ではほぼ使い物にならないよね。むしろ使おうとは思わない。携帯電話の写真も、いわば撮って出しJPEGだ。だけど、20年前のデジカメでRAW保存したデータなら、今のRAW現像ソフトで現在と見劣りしない品質の写真として蘇らせることができる。



ハト
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根は同じ
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夏祭り
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Commented by blackfacesheep2 at 2023-07-18 15:38
みちゃめろちゃん、相変わらずキュートですね♪
こんなかわいらしい後輩がいらっしゃるのは、とってもうらやましいです。^^
私も最近はRAWでしか撮らなくなりました。
ホワイトバランスもAWBばかり、あとで現像でいじればいいや、っていう横着さです。
Adobe LightroomのAIノイズ除去、試してみましたが、あれは凄いですね。
ISO12800でもほぼ使い物になるノイズレスな写真になり、腰が抜けそうになりました。(;・∀・)
ただし、マシンパワーはそれなりに必要ですね。
AIノイズ除去を使いたいので、PCをグレードアップしてしまいましたよ。^^
Commented by teruophoto at 2023-07-18 16:20
> blackfacesheep2さん
ステキな後輩がモデルで、とってもラッキーだと思っています。
RAWで撮るようになると、もう撮って出しでは撮れなくなってしまいます。それにホワイトバランスの調整が後でできるのは楽でいいですよね。
あのAIのノイズ除去は素晴らしいです。僕も実験的に思いっきりノイズだらけのデータで初めて実行した時は、過去のノイズデータを全部現像し直そうかと思ったほどです。

マシンのパワーを上げてもいいかなと思えるぐらい、嬉しい機能だと思います。
by k-teruo | 2023-07-17 16:38 | ポートレート | Comments(2)

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